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Business Operation Policy

お客様本位の業務運営方針

株式会社 ゴシックス
【お客さま本位の業務運営方針】

株式会社ゴシックス(以下、「ゴシックス」)は、ゴ(5)+シックス(6)の社名のもと、以下の5つからなる基本理念と、6つからなる基本行動指針を掲げます。

基本理念

私たちの使命は、お客様の心豊かな暮らしに寄与することです
そして皆様の将来が、不安のない安定したものとなるよう、活動・貢献して参ります

CoreValues1
嘘偽りや不正のない高い倫理観をもって、業務執行に取り組んで参ります
CoreValues2
現状に満足せず、常に創意工夫・改善を実行して参ります
CoreValues3
ステークホルダーの抱える様々な事象に対し、正確かつ迅速に対応して参ります
CoreValues4
個人・法人あるいはグループ社内外に関わらず、すべてのお取引先をステークホルダーと捉え、あらゆる問題解決に誠心誠意行動して参ります
CoreValues5
新たなサービスや価値観を創造・提供し、経済の発展と社会貢献に寄与して参ります

基本行動指針

ゴシックス(以下、当社)は、上記基本理念と基本行動指針を掲げ、お客様から信頼と信用を頂戴出来るよう日々研鑽を行い、「お客さま本位の業務運営指針」を追求して参ります。
尚、この方針に基づく取組状況を定期的に確認の上、その結果について公表するとともに、社会情勢や環境変化を踏まえて、より良い実現に向けて、定期的な見直しを実施して参ります。 具体的な取り組み方針
(金融庁:顧客本位の業務運営に関する原則に基づき、具体的に記載)

【原則2】顧客の最善の利益の追求
高度な専門性の保持については、必要な知識を継続的に学習し、お客さまに適切なアドバイスを行うための専門性を維持する。
職業倫理の保持については、お客さまの最善の利益を追求することを最優先に考え、当社利益を追求するための不適切な商品の提示や情報の隠蔽などは決して実行しない。
企業文化の定着については、当社役員、幹部社員から従業員まで全員が理解し実践する。

【原則3】利益相反の適切な管理
当社とお客さまのお利益に反する状況が生じる可能性を正確に把握する。仮に自社が提供する商品やサービスによって、お客さまが損失を被る可能性がある場合は、利益相反が生ずる可能性があるため、細心の注意を思って商品やサービスの提供を行う。
故意なく、結果として利益相反が生じた場合は、都度、お客さまに適切な情報公開を行う。

【原則4】手数料等の明確化
顧客が負担する手数料等の詳細について、顧客が理解できるように情報を提供する。また必要に応じて、手数料等が何のサービスの対価になるのか、そのサービス内容やサービスの提供者などについて説明を行う。

【原則5】重要な情報の分かりやすい提供
専門用語を避け、余分な情報を省き、必要となる情報を分かりやすい言葉を使用して説明する。
取扱金融機関から提供される資料を用い、お客さまにとって見やすく分かりやすい工夫を行う。

【原則6】顧客にふさわしいサービスの提供
お客様の属性(資産状況・経験知識・目的・ニーズなど)の十分なヒアリングが出来るまで、 商品の提案は行わないものとし、お客さまのライフプランにふさわしい商品の案内を行う。
また定期的なフォローアップを行い、属性の変更やライフプランそのものの変更が加わった際に、当該変更に伴ったサービスとして十分であるかを確認し、更なる理解を深める努力をする。

【原則7】従業員に対する適切な動機づけの枠組み等
お客さまの公正な取扱いを促進するための手順を従業員に周知する。
顧客本位の業務運営に必要な知識やスキルを身につけられるよう、資格取得及び継続研修の履修などを年度単位で促す。
顧客本位の業務運営を促進するための適切な動機づけの枠組みを、各人の年度目標に掲げさせ、4半期ごとに実行の度合いについて上席者の確認を行う。
以上

株式会社 ゴシックス
制定日 平成9年6月30日
改定日 令和5年10月1日

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